お知らせ
豊中市パートナーシップ宣誓証明制度についてご協力のお願い
パートナーシップ宣誓証明制度についてご協力のお願い
豊中市では、令和7年(2025年)3月1日から、性別や性的指向及び性自認に関わりなく多様な選択ができるまちづくりの実現に向け、「豊中市パートナーシップ宣誓証明制度」を開始しています。
本制度は、一方または双方が性的マイノリティの人で、互いを人生のパートナーとすることを約束した二人が、市に対して宣誓を行うことで、その関係を公的に証明するものです。
大阪府や豊中市では、公営住宅の入居や公立病院における面会や医療行為の説明において、宣誓書受領証・宣誓証明カードを提示すると家族と同様のサービスを利用できることとしています。
また、住宅ローンにおいて配偶者の定義にパートナーを含めることや、生命保険の受取人にパートナーを指定することなど、民間事業者の提供するサービスも始まっています。
本市では、制度の普及にあたり、当事者が日常生活を送るうえで必要な支援を受けられるよう、利用できるサービスを増やしていくことが重要であると考えています。
つきましては、制度の趣旨をご理解いただき、性の多様性に配慮したサービスの提供にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
▼パートナーシップ宣誓証明制度の詳細は市のホームページをご覧ください
【問い合わせ先】 豊中市市民協働部人権政策課女性支援係 担当:小林、宮内 TEL: 06-6858-2654 E-mail:danjyokyoudou@city.toyonaka.osaka.jp |